デザイン

 

 

 

 

缶バッジ


 

 

 

 

 デザインテンプレートをご用意しておりますのでそちらをご利用ください。

 

 テンプレートは こちら よりダウンロードしてください。

 

 

 

 

缶バッジ デザイン方法

 

 

 

缶バッジ デザイン方法
 サイド部分から裏側にかけて色を付ける場合ここまで塗り足しを設定してください。
 塗り足しが無い場合には何も印刷されず、白の仕上がりとなります。

缶バッジ デザイン方法
 実際の仕上がりサイズです。
 この部分を基準にデザインを製作してください。

缶バッジ デザイン方法
 切れてはいけない文字やロゴなどは極力この中に収まるようにデザインしてください。
 些少な断裁のズレを軽減する効果があります。

 

 

 

 

 

缶バッジ デザイン

 

 

【仕上がりサイズ】から【塗り足しサイズ】の部分(上記オレンジ色部分)はサイドと裏側に相当する巻き込み部分となります。


この部分(上記オレンジ色部分)に色を設定しない場合、印刷が無い為に白での仕上がりとなります。


この部分も考慮したデザインをすることにより、よりデザインの幅が広がりクォリティーの高いバッジになります。

 

ただし、非常に細かい部分となりますので若干の断裁ズレにより僅かな位置ズレが生じます。


その点もご考慮頂きデザインを製作してください。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 デザインデータと仕上がりイメージ

 

 

缶バッジ デザイン 一般的なデザイン方法です。
【塗り足しサイズ】まで設定した色でサイド・巻き込み部分が印刷されます。
ロゴや文字などは【安全印刷サイズ】の内側に設定してください。
缶バッジ デザイン  【塗り足しサイズ】までの設定が無い場合、巻き込み部分が白となります。
ロゴや文字などは【安全印刷サイズ】の内側に設定してください。
缶バッジ デザイン 

【仕上がりサイズ】まで設定した場合した場合は表面のみ設定した色となり
この場合、巻き込み部分は白くなります。
このようなデザインの場合些少な断裁ズレはご容赦ください。

缶バッジ デザイン 【仕上がりサイズ】から【塗り足しサイズ】まで設定した色で
サイド・巻き込み部分が印刷されます。
缶バッジ デザイン 帯状デザインの場合、【塗り足しサイズ】まで塗り足しを設定してください。
こうすることにより断裁時の些少なズレが軽減し仕上がりが綺麗になります。
ロゴや文字などは【安全印刷サイズ】の内側に設定してください。
缶バッジ デザイン 帯状のデザインを【仕上がりサイズ】までしか設定しないことも可能です。
この場合、巻き込み部分は白くなります。
このようなデザインの場合些少な断裁ズレはご容赦ください。
缶バッジ デザイン 帯状デザインの場合、【塗り足しサイズ】まで塗り足しを設定してください。
こうすることにより断裁時の些少なズレが軽減し仕上がりが綺麗になります。
ロゴや文字などは【安全印刷サイズ】の内側に設定してください。
缶バッジ デザイン 帯状のデザインを【仕上がりサイズ】までしか設定しないことも可能です。
この場合、巻き込み部分は白くなります。
このようなデザインの場合些少な断裁ズレはご容赦ください。
缶バッジ デザイン 多色の背景(ベース)の場合も【塗り足しサイズ】まで塗り足してください。
巻き込み部分も同色となり綺麗な仕上がりとなります。
ロゴや文字などは【安全印刷サイズ】の内側に設定してください。
缶バッジ デザイン 【仕上がりサイズ】【塗り足しサイズ】を別色で設定することも可能です。
この場合、巻き込み部分は【塗り足しサイズ】の色となります。
このようなデザインの場合些少な断裁ズレはご容赦ください。
缶バッジ デザイン 

写真など画像を使用する場合も【塗り足しサイズ】まで設定してください。
巻き込み部分も続きの画像で印刷されますので仕上がりが綺麗です。

缶バッジ デザイン 【仕上がりサイズ】にのみ画像を設定することも可能です。
この場合巻き込み部分は白となります。
このようなデザインの場合些少な断裁ズレはご容赦ください。

 

 

 

 

 


 

 

 

印刷について

 

 

 

通常印刷はCMYKモードで行います。

 

RGBで製作したデータはディスプレイ上では光の発光を用いて表現するので仮想的な色とお考え頂く必要があります。

 

ディスプレイ上で綺麗な発色でも実際の出力時にCMYKに変換すると色が再現できません。

 

下記画像のようにRGBモードでは明るい発色で表現できてもCMYKモードでは発色が沈んでしまいます。

 

 

 

オフセット印刷

 

 

 

ですので予めデータを製作する際にはCMYKモードで製作し、ディスプレイのプレビューもCMYKモードで確認してください。

 

CMYKモードで再現可能な配色を用いたデータを製作する必要があります。

 

 

ご用意しておりますテンプレートは全てCMYKモードとなっております。

基本的に弊社指定のテンプレートをご利用頂ければ問題ございません。

 

テンプレートは こちら からダウンロードしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

【RGBとCMYKの違い】

 

 

RGBモード CMYKモード
オフセット印刷 オフセット印刷
携帯やデジカメなどで撮影された画像、パソコンの
ディスプレイ上に表示さる画像は全て「RGB」画像です。
光の発光を利用して色を表現する形式の「RGB」画像は
「加法混色」と言って色を重ねるほど白に近づきます。
この原色である、赤、緑、青の3色を
光の三原色」と言って、3色を重ねると白になります。
 印刷インキなどは色を重ねるほど黒に近づきます。
これを「減法混色」と言い、C/M/Yの3色を
色の三原色」「色料の三原色」と言います。
理論的にはシアン、マゼンタ、イエローの3色を掛け合わせると
黒になりますが、黒(Key plate)の発色を良くする為に
黒インクを用いるようになったのがCMYKです。
   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、CMYKにも印刷仕上がりが不安定な配色(色の掛け合わせ)が存在します。


上記の組み合わせで配色した色は発色が不安定となり色のブレが発生しやすくなります。

掛け合わせの仕方で色が安定する場合もありますので下記の配色をご参考になさってください。

 

 

赤・茶色・オレンジ系オフセット印刷 安定配色
黄色系オフセット印刷 安定配色
緑系オフセット印刷 安定配色
青系オフセット印刷 安定配色
黒・グレー系オフセット印刷 安定配色

 

 

 

 

 

 【黒・グレーに関して】

 

黒を表現する際に、CMYK全て100%でデータを製作(4色ベタ)すると許容量を超えたインキが紙に転写され

渇きが悪くなる・裏移りが起こるなどの現象が起こりやすくなります。

基本的に黒は墨ベタ(K=100%)でデータを製作してください。

リッチブラックをご使用の場合はC=30%  M=30%  Y=0%  K=100% で製作してください。

また、黒背景の上の濃い灰色の文字や枠などはK=15%以上の差が必要ですのでご注意ください。

 

 

 

 


 

 

 

 

注意事項

 

 

 

本製品は衣類等に取り付ける装飾品です。本来の用途以外に使用することはお避けください。


使用時・未使用時に関わらずフックは必ず所定の位置に収めてください。


小さなお子様が使用する場合は取り扱い方法を十分ご説明の上、安全を確認した上でご使用ください。


誤飲の可能性がございますので乳幼児などには絶対に与えず、手の届かない場所に安全に保管してください。


本製品ご使用中の激しい運動などは破損や思わぬ怪我の原因となりますので十分ご注意ください。


本製品ご使用時に無理な力で引っ張るなどの行為は破損や思わぬ怪我の原因となりますので十分ご注意ください。


針等が破損した場合は使用を中止し、自治体の廃棄方法に従い破棄してください。


配送時の振動により針がフックから外れている可能性がありますので開封時には十分ご注意ください。

 

お客様並びに、第三者のご使用中の事故や怪我に関しまして弊社は一切の責任を負いません。


配布や販売など第三者の手にお渡しになる際には十分な注意喚起・説明をしてください。

 


実際の仕上がり色とモニターで確認している色は誤差が生じる場合がございます。


断裁で若干のズレが生じる場合がございます。


本製品は主原料が鉄である以上、錆に弱いという性質がございます。


カラーのイメージが違う等の理由による返品・交換・作り直し等は原則お受けできませんのでご理解願います。